Light Words of Yoshiji Baba Design Office


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日頃、気になった事などをとりとめなく書いています

2010-07-17:事務所の間接照明を

事務所の間接照明を

BABA3326.jpg事務所の間接照明を何年かぶりに交換しました。FL40Wグロー式電球色。とても明るくなりました、自分の職業をわすれて単純にビックリ。いままではリアルクスAAA電球色。だったので当然といえば当然ですが。定期的な交換は必要ですねと......。

2010-06-26:LEDの話題の一部に

LEDの話題の一部に

BABA0287.jpg照明業界の人たちがあつまると「必ず」LEDの話になります。思ったより早く普及しているとか、某社の動きはどうだとか、照明手法も変わるとか....とっても沢山の話題があります。しかし、必ず同時に話題に挙がるのは「白熱灯はいいね〜」。最新の技術と枯れた技術、両極端です。白熱灯の良さが再認識されているのかもしれません。もしくは。LEDの進化の早さに追いつくのに疲れ始めているの業界の皆さんの、ノスタルジックなため息かも。

2010-04-22:欧州で

欧州で

DSC00109.jpgミュンヘン、フランクフルト、ミラノと周り、アイスランド火山爆発をぎりぎりうけず帰ってこられました。帰れなかった知り合いが沢山いました、フランクフルトでは、少しですがインゴマウラー氏とお話ができました。やさしそうなおじさんです。写真はインゴマウラー氏が手がけたミュンヘンの地下鉄です。

2010-03-19:お気に入りの文具

お気に入りの文具

アウロラ.jpgボールペンを何本か持っています。これはその中の1本です。イタリアのアウロラのイプシロン・サテンのオレンジです。ちょっとクラシカルな形にこのオレンジ色がお気に入りです。ぱっと見、色は派手でも形はおとなしい。モダンなラミーもカッコいいのですが。いつも手元においておきたいのは、ハデでジミなのアウロラのほうです。あまり見かけないのも、レアでいいです。

2010-03-02:次回のJIDAあかりサロン

次回のJIDAあかりサロン

DSC00753.jpg所属するJIDA/日本インダストリアルデザイナー協会の次回セミナーがきまりました。4月にドイツ・フランクフルトで開催されるLight &Buildingのレポートです。コーディネイターとして参加します。詳しくはライティングデザイン研究会のサイトを参照ください(現時点では細部の情報はありませんが....)。

2010-02-27:作家の他界

作家の他界

IMGP0021.jpg2月24日に友人が他界しました。12月に展覧会に出品する為、作品を借りに行った時、病気が発覚との話を聞いて、1月入院、そして先日......。借りた作品は本人に返す事はできませんでした。あっという間のできごとでした。友人といっても、10才以上年上なので先輩とが正しいかもしれませんが...。色々と、表現のことで色々と話をしました。聡明な彼はいつも的確な回答をしてくれました。非常に重要な友人が居なくなってしまいました。

2010-02-25:4月に欧州へ

4月に欧州へ

BABA0339.jpg4月は欧州で展示会が開催されます。今年はLight & BuildingとMilano Saloneの開催日が重なっていて、両方に行く予定です。前回まではLED化の動きはまだ少なかったのですが、事前情報などから今回はかなりLEDヘのシフトがすすむのではと見ています。欧州LED元年が2010年になるかもしれません。日程は決まっていませんがJIDAライティングデザイン研究会で報告会を予定しています。興味のあるかたは是非参加してください。詳細は後日.....。

2008-02-24:WEBを一新しました

WEBを一新しました。

ライブラリ - 0855.jpg全く変更していなかったWEBをまったく新しくしました。このページの書き込み、今後は頻繁にします。

2008-02-17:あかりメッセージ札幌

あかりメッセージ札幌

DSC00459.jpgJIDAライティングデザイン研究会主催の「あかりメッセージ札幌」を開催しました。会場は札幌芸術の森工芸館です。地元の札幌市立大学、群馬県立女子大、スペースデザインカレッジ、ライティングデザインスクールの学生作品と、作家の作品を展示しました。2月14日に無事終了し、16日搬出作業に札幌までいってきました。地元のひとからすればあたりまえですが、雪が沢山ふってました。

2009-11-03:LIGHTNG BOX開催

LIGHTNG BOX開催。

bel_gold.jpgデザイナーウイークの期間中にセミナーをコアにした企画、ライティングボックスを開催しました。インゴマウラー社の広報担当クロードマウラー氏を招いて「インゴマウラーを語る」をかわきりに全7回のプログラムです。各セミナーを聞いて照明デザインの奥の深さを再認識しました。主催はJIDAライティングデザイン研究会です。

2009-10-28:香港のライティングフェア

香港のライティングフェア

DSC00052.jpg香港で開催されたライティングフェアに行ってきました。出展社数1500社以上。会場ところせましとブースがならびます。たくさんありすぎて、掴みどころがありません。LEDなども色々な工夫がされたものがあり、そのパワーには圧倒されます。日本、中国、欧州、米国、地域によって製品化の考えはかなり異なるようです。

2009-09-28:行動展にコラボレーションで出品

行動展にコラボレーションで出品

BABA2226.jpg毎年出展している行動展に、今年はサナダサダヲ氏のコラボレーションで出品しました。サナダ氏の卵の造形と私の光との組み合わせです。公募展としては広い面積を使い、ちょっと不思議な作品になりました。

2008-08-21:合理的は敵だ

合理的は敵だ

BABA1712.jpg「早い」とか、「効率的」とか、「合理的」といった文言は、物事を説明する時たくさん使います。とてもプレゼンの時ななど、アイデアを通すために、とってもたくさん使います。日本の産業は「合理的」に生産することで、よい物を安く作り、この60年で発展してきました。「合理的」は、日本人の血に流れているのではないでしょうか。
「合理的」じゃないのは、なかなか認めてもらえません。でも、「合理的」で出てくる回答はその合理性が高度であれば同じような答えになると思います....「合理的」に考えると。日本人は勤勉に「合理的」を追求しすぎて、ほぼ回答が出そろってしまったのではないでしょうか。こんな事書くと、そうじゃないと言われそうですが、最近ものつくりをしている人と話すと、とても感じます。みんな同じことを言うのです。みんな同じことをして、儲からない、売れないとか...。みんな、血に流れいる「合理的」の手法でアプローチしているのでしょう。
「合理的」の周りにある、「合理的」じゃないことにヒントがたくさんあるんだと思います。

2009-01-30:あかりサロン

あかりサロン

ishida.jpgJIDAのライティング研究会で「あかりサロン」を開催しています。内山章一さんのお話をスタートに、1月から2月まで4回開催します。この時点で2回終わり、ちょうど折り返し地点です。約30人定員の小さなイベントです。主催者側なので、本来は多くのかたに聞いていただき、来場の方が見識を深めていただくのが目的ですが、自分自身の勉強が主になっております。ライティングデザインといってもたくさんのアプローチがあるのだなと強〜く感じす。

2008-12-28:石が回る

石が回る

IMGP0027.JPG行動展をはじめ、最近の作品は回転するものが多い。同じところを回転し続ける。でも、少しずつ動きが違う。見飽きるようで見飽きない。

2008-08-15:和風は過去のものになるのか

和風は過去のものになるのか。

奈良の壁.JPG最近読んだ本のなかでとても印象的だったのが、アレックス・カー著の「美しき日本の残像」です。最近和風がブームであったり、オリンピックのせいか日本でもナショナリズム的な思考をする人が増えているとおもいます。四季折々の美しい自然から発想された「和」のデザインは私たちは安らぎを感じます。「和」を肌で感じるDNAが日本人にあるのでしょう。しかし、この本を読んでそのDNAの元にある原風景がほとんど無くなっている。それも私たち日本人が平気で無くしている。このことはかなりショックでした。明治維新後の排仏毀釈と同じ事が起きているのかもしれません。このままでは和は過去のものになり、今外国人が好む和と同じテイストで、日本人が「和」感じる時期もそう遠くないのではと思いました。美を楽しむ文化を育てて来なかった教育のツケが来ているんだと思います。

2008-07-26:時代が大きく変わる

時代が大きく変わる

BABA2281.jpgLEDを使った照明器具が各社から出されています。小型のダウンライトはほぼ全ての会社から出揃った感じです。まだ割高ですが、金額もこれからこなれて行き、もっと実用的になるのでしょうね。
少し前に、エジソンが発明したレコードがCDに変わったて殆ど無くなってしまったように、同じくエジソンが発明した白熱灯も使われなくなってしまうかもしれません。照明業界でも時代が大きくかわりつつあるのでしょう。ライティングデザインもそれに追う(先んじる?)ように変化していかなくてはなりません。

2008-07-25:無くなるのはE-26

無くなるのはE-26

BABA0287.jpg「白熱灯が無くなる。」というのはどうも間違いのようです。正確には
「E-26ベースの白熱灯がなくなる。」が正しい。E-26以外の白熱光源、例えばハロゲンランプなどは対象外です。先日電球大手のM社(近くP社に社名変更する)の展示会で、ハロゲンの新製品を宣伝していたので、聞いてみましたら、そのようなの説明をうけました。
今盛んに宣伝しているE-26ベースの電球型蛍光灯が、中止となる白熱灯の跡地に入るようになるようです。電球型蛍光灯は定価も安くなり、一般的になりましたね。寿命もどんどん伸びています。消費電力を問わなければ小売り価格が¥1,000以下まで下がっています。この勢いでいけば、何でも無い場所の光源は電球型蛍光灯にほぼ変わってしまうでしょう。

2008-06-17:エコ換えって?

エコ換えって?

BABA1965.jpg最近気になるトヨタのCM、エコ換え。「まだつかえるけど.....替えたよ。」と言って、電球と車を買い替えるもの。これってほんとに地球にやさしいのでしょうか。物をつくるには、膨大なエネルギーが必要です。もちろん物の廃棄にもエネルギーはかかります。「燃費は悪いけど、しっかり動くので大事に使ってるよ。次は燃費の良いのに替えるね。」なら解るんですが..........。しっかり計算すれば、廃棄や生産エネルギーなどを引いても地球にやさしいのかもしれませんが、どうみてもそこまでいかないでしょう。どうみても、落ちこんでいる国内販売をどうにかしたい、それにも一緒にされている気がします。考えすぎでしょうか。

2008-05-02:Light & Building

Light & Building

ヨーロッパ最大の照明展示会

IMGP0195.jpg4月上旬にフランクフルトで開催されたライト&ビルトに行ってきました。この展示会は隔年開催で、前回2006年に行われました。
開催されない年は、ミラノサローネでユーロルーチェが同じ時期に行なわれます。
出展企業は約3,000社、ヨーロッパを中心に世界中から照明器具メーカーがあつまります。中国では5,000社の出展規模の照明展示会もあつそうですが、西側諸国(ちょと古いか?)は最大の照明展示会です。

雪のフランクフルト

初日の6日に入り、会場は2日目の7日から入りました。初日の朝外を見ると白い....。すこしでしたが、しっかり積もっていました。フランクフルトは結構緯度が高いので、こんな時期にも雪がふるようです。

写真撮影厳禁

今年はとても写真撮影へのチェックが厳しく、隠し撮りなどは全くできません(してはいけませんね)。身近なひとで3人も警備員につかまっています。ですので、会場内の写真はありません。
LEDが増える。一方で白熱灯もしっかり。
前回と比べて、これからの光源であるLEDを使った器具が多く展示されていました。アウトドア製品をはじめ、スタンド、スポットライトなど多岐にわたります。今後はもっと増えるのではないでしょうか。でも、白熱灯も頑張っていあます。というか、90パーセントは白熱灯の製品です。とあるメーカーに聞いたところLEDはまだ実用光源とは考ていないとのことでした。白熱灯はまだ根強い光源と認識されているようです。でも、いつかはヨーロッパでも白熱灯禁止のになってしまうのでしょうか。

日本でもおなじみのメーカーは

ERCOは、ユーロルーチェには出展しておらず、毎回フランクフルト新製品を発表しています。今回の目玉は従来と同じ口径でより広がりやすい配光を得ることができる反射鏡の技術。そして、深沢直人氏デザインの新型スポット。ブース構成は前回とほぼ同様なところが、ドイツ人らしい?
他FLOS、Artemideなどもたくさんの製品と、たくさんの人がいました。これらの会社の情報は輸入している日本の会社がより詳しく説明されるとおもいますので割愛します。

結婚式パーティ

今年のライト&ビルトの最大のニュースは、北欧のLouisPoulsen社と、イタリアのTargetti社の合併でしょう。それぞれのブランドは残るようですが、社名はTargettiPoulsenとなりました。会期中の8日の夕方、隣り合わせのブースでウエディングと題して合併記念のパーティが行われました。身動きできないほど、とってもたくさんの人がきました。ちなみに、新郎はTargettiで、新婦はLouisPoulsenの設定です。

その他に気になるメーカーを

イタリアのViabizzuno社は、製品そのものより企業イメージがとても素晴らしい。1Fはセミナーが行われており、2Fに展示してありました。でも、「新製品こんなのです!」なんて展示は無く、全くあっさりした展示です。でも、浸みでるようなカッコ良さはとてもGOODでした。銀座にオープンした某イタリアブランドの旗艦店舗でも使われており、なんか日本でも気に入られそうな感じです。
ほかにも、オランダのQUASAR社、スイスのREGENT社、ドイツのSILL社、Nimbus社などまだ日本にでは無名の会社で良い製品をつくっている会社がたくさんありました。どこか輸入してほしい...。
日本市場との
ドイツやイタリアの照明展示会を視察する度に思うのは、欧州の照明会社の数の多さです。様式や明るさ感などは国によってまちまちであり、海外の製品がそのまま日本に受け入れられるかはわかりませんが、ERCO、FLOS、Artemide など有名メーカー以外、もっと多くの会社が日本に入ってこれるのではと感じるのですが.....。

併催イベント「ルミナーレ」

会場外でたくさんのあかりのイベントが開催されれていました。このイベントはたくさんありすぎるのと、あまり面白くないものも多くあり、しぼり切れないのが難点です。フランクフルトのもっとも大きな教会内部や、町の広場で催されていました。次回は前もってしっかり調べて、面白いものだけ見に行きければと思います。

2008-04-28:日本でも白熱灯が使えなくなる

日本でも、白熱灯が使えなくなる。

IMGP0569.jpg120年ちょっと前、トーマスエジソンが発明した「白熱灯」。これが地球温暖化対策の名の元、使えない光源になろうとしています。
代替え光源は、蛍光灯が有力らしい。特に最近注目されているは電球型蛍光灯。しかし、それにも他の蛍光灯と同じく、水銀が含まれており、何時かはこの事に対して同じような事が言われるような気がします。
地球温暖化への取り組みは重要なことかもしれませんが、なんか問題の先送りのような気がします。
でも、もっと大きな問題はゼロ調光ができて、2500K以下の優しい光色のだせる光源が無くなってしまうのが、もっと問題なのでは。
無くなってから、大事な友達を無くしたと気付くようなきがして....。

Last Update

2010-07-18